みなさま本日はありがとうございます。
これから読み上げるのは、
私のほんの気持ちです。
私は生前のあなたが好きでした。
この気持ちは、死してなお変わらないでしょう。
好きな気持ちがここに宙を舞ったまま、
あなたは死んでしまいました。
好きな気持ちがビッグバンになって、
天体と宇宙を揺るがす衝撃のニュースになって、
駆けつける日が来るのでしょうか。
本当に、好きな気持ちが張り裂けそうです。
好きでした。
あなたが一番好きだったものは何でしたか?
きっと我々といる時の心でしょう!
いつまでも一緒にいられるものだと、
それは喧嘩しても、一緒に深く、深く悲しんでも、
もう本当に痛く、痛く、痛感していました。
これから先、私たちのいない世界に入り、
私たちの知るあなたが、
いなくなるとは思いません、
そして、きっと笑顔で、
強く強く生きていることでしょう!
また私たちと会った時、
あなたが喜んで泣く顔と、
喜んで笑う顔が見たい。
心の底から。
私たちのかけがえのないあなたは、
いつまでも、
私たちの、心の中の虹色の勲章として、
光り輝いて、
あの時と同じ強い目の眼差しで、
何度も何度も語りかけることでしょう。
だからまた、お話ししてください。
そうしてまた、あなたのお話しが聞きたい。
そしていつかまた、あなたと会える日まで。
代表弔辞、亀山知美。
新しい弔辞を作りました!
是非、お葬式や法事の弔辞で、
スピーチをしてください!